2013年 02月 20日
【雑記・好きな漫画】アクシィの灯火 雪が溶けたら、何になると思いますか? |
こんにちは、アクシィです
アップデートきましたね
色々な仕様変更
個人的には、ラトリア&プロジオンに潜在がつくか期待
さて、どうなんでしょう
昨日は、アクシィはまさにダメアークスでした
インしてエネミーを狩らずに
ずっとフレンド様とチャットしてました
「え?緊急?きっと真面目なアークスがなんとかしてくるだろ」
すみませんwww
さて、今日は好きな漫画についての雑記です
人生を変えた漫画ってありますか?
ぼくは、今だから言いますが
心を病んでいて、まあ、現在でも薬を飲んでいますが
ほんとうにどうしようもないときに
この作品に出合いました
高屋奈月 フルーツバスケット
男のくせに少女漫画です、すみませんw
でも、本当に、いい作品なんです
なんというか
読んだ後に、家族や友人や仲間に対して
もっと、やさしくなれるそんな作品です
そんなフルーツバスケットから
良い台詞をいくつかひっぱってみましょうか
夾「・・・無理なんだよ俺は 人と関わって暮らしてくのに向いてないんだ」
紫呉「・・・中にはそういう人もいるけどね 君の場合は単に経験が足りないだけだよ
例えばだ 君は拳ひとつでテーブルを割る事ができる でもその拳を寸止めする事だってできる
それは己の拳の力配分を自分で量れるからだろう?
山で熊と戦ったりして修行した成果でもある訳だ
ねぇ君 人と上手く関わっていくのも同じ事だよ
ただその修行は山の中ではなく 人の住む街の中でなくてはだめだ
他人と交わり 傷つけたり傷つけられたりしながら 他人を学び己自身も学ばないと
本当の意味で他人を思いやれるような人間にはなれないよ」
透「・・・・・あ もしかしたら背中についているのかもしれません・・・
例えば人の素敵というものが オニギリの梅ぼしのようなものだとしたら
その梅ぼしは背中についているのかもしれません・・・っ
世界中誰の背中にも 色々な形 色々な色や味の梅ぼしがついていて
でも背中についているせいで せっかくの梅ぼしがみえないのかもしれません
『自分には何もない まっ白なお米だけ』
そんな事ないのに 背中にはちゃんと梅ぼしがついているのに
・・・・・・誰かを 羨ましいと思うのは
他人の梅ぼしならよく見えるからなのかもしれませんね」
(今も誰かが羨ましがっているかも 自分では気づかない何かに 憧れているかも
そう考えると少しだけ もう少しだけ 「自分」をがんばってみようかなって思えてくる)
「雪が溶けたら 春になる」
いつか雪は溶けてゆく
今はどんなに寒くても
かならず、かならず
紅葉「ボクは思うんだ、ボクはちゃんと背負って生きていきたいって
例えばそれが悲しい思い出でも、ボクを痛めつけるだけの思い出でも
いっそ忘れたいって願いたくなる思い出でも
ちゃんと背負って逃げないでがんばれば がんばってればいつか・・・
いつかそんな思い出に負けないボクになれるって信じてるから
信じて・・・いたいから
忘れていい思い出なんてひとつも無いって思いたいから」
どんな思い出もちゃんとこの胸に抱いて信じていきたい
由希「誰かに、好きだって言ってもらえて初めて…自分を好きになれると思うんだ…」
作品の雰囲気は、感じていただけたでしょうか
さすがに、少女マンガですし、ブックオフの少女マンガコーナーで読む勇気はぼくもありません
でも、漫画喫茶なんかで読むなら
本当に、お勧めです
癒しともちがうし、感動ともちがうし
なんか、こう、あったかくなれる
だから、ぼくは恥ずかしくても、こういいます
「雪が溶けたら、何になると思う?」
「ええと、そうですね」
「春に、なりますね!」
では、今日はこのへんで!!
アップデートきましたね
色々な仕様変更
個人的には、ラトリア&プロジオンに潜在がつくか期待
さて、どうなんでしょう
昨日は、アクシィはまさにダメアークスでした
インしてエネミーを狩らずに
ずっとフレンド様とチャットしてました
「え?緊急?きっと真面目なアークスがなんとかしてくるだろ」
すみませんwww
さて、今日は好きな漫画についての雑記です
人生を変えた漫画ってありますか?
ぼくは、今だから言いますが
心を病んでいて、まあ、現在でも薬を飲んでいますが
ほんとうにどうしようもないときに
この作品に出合いました
高屋奈月 フルーツバスケット
男のくせに少女漫画です、すみませんw
でも、本当に、いい作品なんです
なんというか
読んだ後に、家族や友人や仲間に対して
もっと、やさしくなれるそんな作品です
そんなフルーツバスケットから
良い台詞をいくつかひっぱってみましょうか
夾「・・・無理なんだよ俺は 人と関わって暮らしてくのに向いてないんだ」
紫呉「・・・中にはそういう人もいるけどね 君の場合は単に経験が足りないだけだよ
例えばだ 君は拳ひとつでテーブルを割る事ができる でもその拳を寸止めする事だってできる
それは己の拳の力配分を自分で量れるからだろう?
山で熊と戦ったりして修行した成果でもある訳だ
ねぇ君 人と上手く関わっていくのも同じ事だよ
ただその修行は山の中ではなく 人の住む街の中でなくてはだめだ
他人と交わり 傷つけたり傷つけられたりしながら 他人を学び己自身も学ばないと
本当の意味で他人を思いやれるような人間にはなれないよ」
透「・・・・・あ もしかしたら背中についているのかもしれません・・・
例えば人の素敵というものが オニギリの梅ぼしのようなものだとしたら
その梅ぼしは背中についているのかもしれません・・・っ
世界中誰の背中にも 色々な形 色々な色や味の梅ぼしがついていて
でも背中についているせいで せっかくの梅ぼしがみえないのかもしれません
『自分には何もない まっ白なお米だけ』
そんな事ないのに 背中にはちゃんと梅ぼしがついているのに
・・・・・・誰かを 羨ましいと思うのは
他人の梅ぼしならよく見えるからなのかもしれませんね」
(今も誰かが羨ましがっているかも 自分では気づかない何かに 憧れているかも
そう考えると少しだけ もう少しだけ 「自分」をがんばってみようかなって思えてくる)
「雪が溶けたら 春になる」
いつか雪は溶けてゆく
今はどんなに寒くても
かならず、かならず
紅葉「ボクは思うんだ、ボクはちゃんと背負って生きていきたいって
例えばそれが悲しい思い出でも、ボクを痛めつけるだけの思い出でも
いっそ忘れたいって願いたくなる思い出でも
ちゃんと背負って逃げないでがんばれば がんばってればいつか・・・
いつかそんな思い出に負けないボクになれるって信じてるから
信じて・・・いたいから
忘れていい思い出なんてひとつも無いって思いたいから」
どんな思い出もちゃんとこの胸に抱いて信じていきたい
由希「誰かに、好きだって言ってもらえて初めて…自分を好きになれると思うんだ…」
作品の雰囲気は、感じていただけたでしょうか
さすがに、少女マンガですし、ブックオフの少女マンガコーナーで読む勇気はぼくもありません
でも、漫画喫茶なんかで読むなら
本当に、お勧めです
癒しともちがうし、感動ともちがうし
なんか、こう、あったかくなれる
だから、ぼくは恥ずかしくても、こういいます
「雪が溶けたら、何になると思う?」
「ええと、そうですね」
「春に、なりますね!」
では、今日はこのへんで!!
by Accy_yura
| 2013-02-20 23:18
| 雑記