2013年 01月 06日
アクシィの黄昏 拷問だ!とにかく拷問せよ! |
こんにちは、アクシィです
このたび、すー様の“すー的なPSO2ブログ”様と
huni様の“hunilog”様と
相互リンクさせていただきました
ご両者とも、今後ともよろしくですー
昨日は、諸事情あってPSO2のプレイができなかったので
今日は雑記を
ぼくは、いまチーム、R-typeに所属していますが
今日はそこじゃなくて
シューティングのR-TYPEの話をしましょう
R-TYPE、好きなんです
世界観、敵のデザイン、ゲーム性などなど
まずは、R-TYPEを知らない人のために
シリーズ全部にまたがるあらすじを、コピペだけど
それは26世紀の人類が生み出した惑星級の
星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。
銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った
外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、
反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、
その効果範囲における全ての生態系を破壊する
局地限定兵器であった。
月とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、
すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、
自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで
活動を続ける人の手による絶対生物、
それは、生体物理学、遺伝子工学、
魔道力学までも応用して合成した
人工の生ける悪魔だった。
これをバイパスパイルを通じて空間跳躍(D-wape)させ
敵の母星の存在する
星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。
だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。
150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって
異次元の彼方へ吹き飛ばされ、
一応の決着を見たのである。26世紀では。
だが、"それ"は生きていた。
異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。
気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、
その力の発現した先には22世紀の地球があった。
そして22世紀に現れたこの敵を“バイド”と呼び
人類は長い戦いにさらされることになるのです
第一次バイドミッション、多数のR-9A アロー・ヘッドが
異層次元の奥にあるバイド帝星めがけて発進していきました
シリーズとおしてのフィーチャーである
“フォース”を装備した人類最初の機体です
R-9はドプケラトプス、ゴマンダ-、コンバイラ、ベルメイトなどの
強敵を退け
最後の敵、バイドと対峙します
この最後の敵は弱点が露出する時間が極めて短く
そのわずかの隙に、フォースを打ち込むか
これもR-TYPEの醍醐味、波動砲を叩き込むかで勝負がきまります
で、バイドとの戦いは一応の決着をみるのですが…
第一次バイドミッションの2ヵ月後、英雄アロー・ヘッドは回収され
宇宙基地アイギスに修復もされないまま保管されるのですが
その後、電子機器の暴走、
そして局地殲滅ユニット、モリッツGの降下
サタニック・ラプソディー(⊿)と呼ばれる事件が起こるのです
出撃する機体は三種類、R-9aⅡデルタ
R-X(FINALではR-X10)アルバトロス
R-13ケルベロス
おのおのが異なるフォース、波動砲をもち
それらを駆使して
地球に降下したバイドの殲滅にあたります
最終決戦は衛星軌道上に現れた異層次元
そしてそのなかに生まれたバイド・コアが目標です
その最終ステージはSTG史上屈指のすばらしい演出、
BGMだと思います
そして、バイド・コアを消滅させ、帰還の途につくのですが
R-13ケルベロスは攻撃力を極限まで高めたため
異層次元航行ユニットがオミットされたために…
その後、2回の大規模なバイドミッションが行われます
裏設定だと
R-TYPE2に登場するR-9Cウォー・ヘッドは
パイロットの四肢を切断してユニットに直結したり・・・
エンジェルさん・・・
ちなみに、ぼくのなかではエンジェルさんは女性です
R-TYPE3のR-9Øラグナロックでは
生体コンピューターのコアとして
少女の肉体(体内時間年齢14歳程度)に幼体固定処理を施された
23歳の女性を直結していたそうです
いわゆる、ロリババァ…げふんげふん…スゥちゃん…
恐ろしい話ですがここまで非人道的な方法ととらなければ
人類が生き残れなかったのも事実
そして
バイドの完全な根絶は不可能なのか?
戦いに終止符を打つべく、対バイド最終兵器の開発が計画されます
それは、「バイドをもってバイドを征する」を旨とする
そう、作戦名“Last Dance” が発動されたのです(R-TYPE FINAL)
ゲームの内容としては今までのRの総決算
巨大戦艦との一騎打ち、異次元空間の戦闘
グロテスクな生物系の敵など
また、主人公の機体としては101種類という膨大なラインナップ!
噂では、この作戦は
最終互換機R-99ラストダンサー
(全ての波動砲、ビット、フォースが使用可能)
を開発するためのものだったとか
とある機体を使用すると隠しステージ3.5に向かい
R-TYPE ⊿で異層次元に取り残されたR-13と対決する
ステージがあります、この伏線にはけっこうズシリときたものです
最終決戦は3通り
まずはバイドの深淵で、すべての物体の分子構造を変化させ
あらゆるものを吐き出し、かつ全てのバイドの攻撃本能を支配する
“バイド”との決戦です
このステージの演出がちょっとエロくて、
このせいでCERO:Bになったとか
いままでのシリーズだと、バイド由来の兵器、フォースによって
決着することが多かったのですが
この場合の決着では、人類が生み出した兵器、波動砲によって
幕が下ります
すべてのエネルギーをFINAL波動砲につぎこんだ主人公が
帰還できたかは…
また、バイドにのっとられてバイドになってしまった機体で
かつての仲間たちと戦うステージもあります
夏の夕暮れ、温かく迎えてくれるのは、
海鳥たちだけなのだろうか…
なんとも悲しい…
もうひとつは26世紀まで時空航行するというステージもありますが
結構凶悪な難易度で、1ミス即ゲームオーバーな鬼設定
強力な機体でガリガリ進むしかなかったですけどね
とまぁこんな感じで、まぁ素敵なゲームです
アイレムソフトウェアエンジニアリングは・・・ゲーム事業撤退しちゃったからなあ
いまアーカイブスとかでできるのかなあ
Rのなかでも⊿は演出、ゲーム性、難易度、やりこみ度すべてにおいて
R-TYPE最高傑作といってもいいとおもいます
TACTICSは、パラレルワールドという設定ですが
ちゃんとRらしさはあります
ちなみに、TACTICS2では
アクシィ提督率いる艦隊で
コンバイラ・リリル(前作の提督…;;)
そして、琥珀色の瞳孔を破壊…
しかし、そのあとにあったのは、どこまでも続く黄昏…
どうみても、伝統と絶望のアイレムエンドです
ほんとうにありがとうございました
番外編は…鬼難易度です…
タス…ケテ…
ゲインズ無双はっじまっるよー
ちなみに・・・
チームマスターによると
ぼくの所属するチーム、R-typeとR-TYPEは
全然関係ないそうです!!
というか、
ダーカーとバイドって、似てませんか?
ガクブル・・・
とりあえず、今日はこのへんで!!!
このたび、すー様の“すー的なPSO2ブログ”様と
huni様の“hunilog”様と
相互リンクさせていただきました
ご両者とも、今後ともよろしくですー
昨日は、諸事情あってPSO2のプレイができなかったので
今日は雑記を
ぼくは、いまチーム、R-typeに所属していますが
今日はそこじゃなくて
シューティングのR-TYPEの話をしましょう
R-TYPE、好きなんです
世界観、敵のデザイン、ゲーム性などなど
まずは、R-TYPEを知らない人のために
シリーズ全部にまたがるあらすじを、コピペだけど
それは26世紀の人類が生み出した惑星級の
星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。
銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った
外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、
反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、
その効果範囲における全ての生態系を破壊する
局地限定兵器であった。
月とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、
すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、
自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで
活動を続ける人の手による絶対生物、
それは、生体物理学、遺伝子工学、
魔道力学までも応用して合成した
人工の生ける悪魔だった。
これをバイパスパイルを通じて空間跳躍(D-wape)させ
敵の母星の存在する
星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。
だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。
150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって
異次元の彼方へ吹き飛ばされ、
一応の決着を見たのである。26世紀では。
だが、"それ"は生きていた。
異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。
気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、
その力の発現した先には22世紀の地球があった。
そして22世紀に現れたこの敵を“バイド”と呼び
人類は長い戦いにさらされることになるのです
第一次バイドミッション、多数のR-9A アロー・ヘッドが
異層次元の奥にあるバイド帝星めがけて発進していきました
シリーズとおしてのフィーチャーである
“フォース”を装備した人類最初の機体です
R-9はドプケラトプス、ゴマンダ-、コンバイラ、ベルメイトなどの
強敵を退け
最後の敵、バイドと対峙します
この最後の敵は弱点が露出する時間が極めて短く
そのわずかの隙に、フォースを打ち込むか
これもR-TYPEの醍醐味、波動砲を叩き込むかで勝負がきまります
で、バイドとの戦いは一応の決着をみるのですが…
第一次バイドミッションの2ヵ月後、英雄アロー・ヘッドは回収され
宇宙基地アイギスに修復もされないまま保管されるのですが
その後、電子機器の暴走、
そして局地殲滅ユニット、モリッツGの降下
サタニック・ラプソディー(⊿)と呼ばれる事件が起こるのです
出撃する機体は三種類、R-9aⅡデルタ
R-X(FINALではR-X10)アルバトロス
R-13ケルベロス
おのおのが異なるフォース、波動砲をもち
それらを駆使して
地球に降下したバイドの殲滅にあたります
最終決戦は衛星軌道上に現れた異層次元
そしてそのなかに生まれたバイド・コアが目標です
その最終ステージはSTG史上屈指のすばらしい演出、
BGMだと思います
そして、バイド・コアを消滅させ、帰還の途につくのですが
R-13ケルベロスは攻撃力を極限まで高めたため
異層次元航行ユニットがオミットされたために…
その後、2回の大規模なバイドミッションが行われます
裏設定だと
R-TYPE2に登場するR-9Cウォー・ヘッドは
パイロットの四肢を切断してユニットに直結したり・・・
エンジェルさん・・・
ちなみに、ぼくのなかではエンジェルさんは女性です
R-TYPE3のR-9Øラグナロックでは
生体コンピューターのコアとして
少女の肉体(体内時間年齢14歳程度)に幼体固定処理を施された
23歳の女性を直結していたそうです
いわゆる、ロリババァ…げふんげふん…スゥちゃん…
恐ろしい話ですがここまで非人道的な方法ととらなければ
人類が生き残れなかったのも事実
そして
バイドの完全な根絶は不可能なのか?
戦いに終止符を打つべく、対バイド最終兵器の開発が計画されます
それは、「バイドをもってバイドを征する」を旨とする
そう、作戦名“Last Dance” が発動されたのです(R-TYPE FINAL)
ゲームの内容としては今までのRの総決算
巨大戦艦との一騎打ち、異次元空間の戦闘
グロテスクな生物系の敵など
また、主人公の機体としては101種類という膨大なラインナップ!
噂では、この作戦は
最終互換機R-99ラストダンサー
(全ての波動砲、ビット、フォースが使用可能)
を開発するためのものだったとか
とある機体を使用すると隠しステージ3.5に向かい
R-TYPE ⊿で異層次元に取り残されたR-13と対決する
ステージがあります、この伏線にはけっこうズシリときたものです
最終決戦は3通り
まずはバイドの深淵で、すべての物体の分子構造を変化させ
あらゆるものを吐き出し、かつ全てのバイドの攻撃本能を支配する
“バイド”との決戦です
このステージの演出がちょっとエロくて、
このせいでCERO:Bになったとか
いままでのシリーズだと、バイド由来の兵器、フォースによって
決着することが多かったのですが
この場合の決着では、人類が生み出した兵器、波動砲によって
幕が下ります
すべてのエネルギーをFINAL波動砲につぎこんだ主人公が
帰還できたかは…
また、バイドにのっとられてバイドになってしまった機体で
かつての仲間たちと戦うステージもあります
夏の夕暮れ、温かく迎えてくれるのは、
海鳥たちだけなのだろうか…
なんとも悲しい…
もうひとつは26世紀まで時空航行するというステージもありますが
結構凶悪な難易度で、1ミス即ゲームオーバーな鬼設定
強力な機体でガリガリ進むしかなかったですけどね
とまぁこんな感じで、まぁ素敵なゲームです
アイレムソフトウェアエンジニアリングは・・・ゲーム事業撤退しちゃったからなあ
いまアーカイブスとかでできるのかなあ
Rのなかでも⊿は演出、ゲーム性、難易度、やりこみ度すべてにおいて
R-TYPE最高傑作といってもいいとおもいます
TACTICSは、パラレルワールドという設定ですが
ちゃんとRらしさはあります
ちなみに、TACTICS2では
アクシィ提督率いる艦隊で
コンバイラ・リリル(前作の提督…;;)
そして、琥珀色の瞳孔を破壊…
しかし、そのあとにあったのは、どこまでも続く黄昏…
どうみても、伝統と絶望のアイレムエンドです
ほんとうにありがとうございました
番外編は…鬼難易度です…
タス…ケテ…
ゲインズ無双はっじまっるよー
ちなみに・・・
チームマスターによると
ぼくの所属するチーム、R-typeとR-TYPEは
全然関係ないそうです!!
というか、
ダーカーとバイドって、似てませんか?
ガクブル・・・
とりあえず、今日はこのへんで!!!
by Accy_yura
| 2013-01-06 22:57
| 雑記